ホイッスルはこうやって作られている

ホイッスルと言ってもこれは口笛ではなくてスポーツで審判が持っているやつです!

そのホイッスルの製造工程がすごい!

ホイッスルはこうやって作られている

まさかコルク玉

後入れだったなんて!

少し疑問に思ったんですが、口の中にコルク玉入れてホイッスルみたいにする事は可能なのでしょうか?

誤飲が恐いので試さない方がいいですね。

 

屋比久勲先生、ありがとうございました

吹奏楽の神

屋比久勲先生の訃報

まさか・・・

いきなりの知らせに少し戸惑った。

屋比久勲先生は僕のことは知らないと思うが、僕は何回か指導してもらったことがある。

僕の吹奏楽部の顧問が屋比久哲先生で、屋比久勲先生の息子だったからだ。

中学生の頃、福工大の高校生と一緒に合奏したこともあった。

今思えば、とても恵まれた環境だったんだなった思う。

屋比久勲先生の印象はというと、「優しそう」「恐くない」だった。

中学高校と6年間お世話になった屋比久哲先生はオニこわかったので、そのせいで余計優しそうに見えたのかもしれない。当時の僕は指導力の凄さが分かってなかった。

でも、福工大(城東高校)のサウンドを聞いて「すごい人」というのは感じていたと思う。

僕の母校沖縄尚学高校の講堂で合奏見学&合奏参加したときには音の厚みに驚いた。

チューバが何本もいる!

ほんとに、サウンド調節されたCDをヘッドホンして聴いているような

ものすごい重厚感。

音が全てを物語っている。

屋比久勲先生、やっぱりすごい人だ。

そんな僕の中学高校時代

屋比久勲先生死去の知らせに昔の思い出が音とともに蘇った。

吹奏楽の普及に全力で取り組みなさった屋比久勲先生、あのサウンドは永遠です。

今までありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

YouTubeにあった屋比久勲先生指揮の大好きな一曲

極寒の中、口笛おじさんしてきたよー

-8℃という極寒の中、口笛おじさんしてきました!

寒かったー

あたり一面銀世界で、なぜか口笛の音がよく響く

雪で口笛の音吸収さらそうですけどね。

そして、

今回はめずらしく縦動画に挑戦♪

小柳ゆき

あなたのキスを数えましょう~You were mine~

を口笛で演奏しました!

場所は北海道名寄市の日進駅

ど田舎で、雪も降っていて雰囲気最高でした(^3^)~♪

ウォーブリング奏法とは

ウォーブリング奏法とは一続きの息の流れの中で口笛の音を切れ目なく瞬間的に切り替える奏法ことです。

リコーダーの音孔(音の高さを変えるあな)を塞いだり開いたりしたときに聞こえるようなピロピロピロという音色が特徴的です。

ウォーブリング奏法の名前の由来は英語のwarble (鳥などが)さえずる様子からであるとされています。

口笛でなく、「釣り業界」にもウォーブリングというテクニックがあるようですが全く別物です。

ウォーブリング奏法は、舌ウォーブリングとブレスウォーブリングの2つに大きく分けることができます。その他、ウォーブリングの順行や逆行、複数種ウォーブリングの組み合わせなど、様々な理論も構築されています。

ジェットスター料金 直前になると安くなるかもしれないので我慢してみるぞ

急ですが、ジェットスターで成田発北海道旅行に行くことになりました。

飛行機

でも帰りの料金1/6(日)札幌→成田の航空券が高い!lccなのに片道23000円!

高すぎて買えなかった・・・

毎日ジェットスターの予約サイトをチェックしていると、

しかたないよな、年末年始の連休明けは料金高いよな・・・でも、23000円で[残り4席]と表記されていた翌日に19000円になったりしている。

おやおや。これは。値下げしていくのか。

と、おもったら。翌日23000円に戻ったりしている。

いずれにしても、大人2人分購入となると4~5万はするので厳しい・・・

青春18切符もしくは北海道東日本フリーパス(特急&新幹線の特例券あり)で節約帰宅しようかなと検討中です。

しかしここで少し嫌なことが!

片道7000円で購入した1/1の料金が6000円に値下がりしているではないか!

しかも前日12/31も値下がりしている!安いからイヤイヤ1/1の便にしたのに!ジェットスターめっ!

直前になると安くなるのか・・・ジェットスターさんよ・・・

ということで、ジェットスター料金、直前になると安くなる説を検証&実際お得に購入するため、帰りの航空券はギリギリまで買わないことに!

現時点で1/6(日)は19000~23000円(諸費用込み)

はたして、安くなるのか!

 

口笛が上手いと歌も上手い?口笛上手になろう!

口笛上手いから、歌も上手いでしょ?

と、よく質問されます。

そんなときは

「そんなことないですよ!」

と、私はとりあえず否定しますが(^3^)

実際、口笛上手な人は歌も上手なことが多いです。

今回は口笛と歌の共通点について考えます。

口笛上手と歌上手に共通するのは音感

口笛の基礎step5

↑音階練習の話でも取り上げましたが、口笛を上手に吹く上で欠かせないのが「音感」です。

それは歌にとっても同じことです。

音感がしっかり身についていないとメロディーを正しく表現できないですからね。

口笛が上手で練習もたくさんしていて、音感が身についている人は歌を歌うときもある程度基礎の部分はできているということなのでしょう。

吹奏楽部が合唱するとまあまあ上手いのと一緒ですね!

ですから、歌が上手い人や、ある程度音感が身についている音楽経験者は口笛の上達が早いのですよ!(私の経験から言っています(^3^))

音感だけじゃない!口笛上手と歌上手の共通点!

口笛上手と歌上手に共通しているのは音感だけじゃありません。

もう一つ大きく関係しているのはブレスコントロールです。

曲を吹いているときに、どこで息継ぎをして、今肺にある空気だけでどこまで保たせるか。音楽的なフレーズも意識して息遣いをコントロールしています。

その他、細かなことを言うと、

歌で音楽表現のセンスを磨いてきた方は口笛を吹いてもセンスがいいですよね。ビブラートのかけ具合だとか、アーティキュレーションだとか。

歌でもそれ以外の楽器でも。

音楽に関わって築き上げてきたものは、口笛にとっても共通してて、ほぼプラスに働くのではないでしょうか。

歌上手じゃなくても楽器経験者じゃなくても口笛上手になれる!

一人ひとり経験は違っていても、幼稚園や小中学校で音楽教育は受けていたはず!今までの人生の中でたくさん音楽に触れてきたはず!

歌上手は口笛上手(口笛上手は歌上手)というのはあくまでも音楽上手な傾向であって100%イコールではありません。

私の知り合いには、音楽未経験で口笛はじめて、かなり上達した人がたくさんいますよ。

逆に、音楽経験者でもそんなに口笛上達しないひとも・・・

 

そう!

歌下手でも、音楽未経験でも、口笛上手になりたきゃとことん練習したらいい!(^3^)

口笛で音感やブレスコントロールを身につけて、音楽の経験を積んで、歌も上手くなればいい!

僕は口笛上達したい人をとことん応援します!!

 

 

スタンドバイミー 口笛演奏 with 指太鼓

うぇんざっなーぁいっ!

でお馴染みのスタンドバイミー(ベンEキング)

口笛で吹きました!

この曲だいすきで、よく旅行中歩きながら吹いています。

特に、線路を見かけたら吹きたくなります。

スタンドバイミーですからね!

今回は指太鼓をしながらやってみましたが、

いやー口笛吹きながら一緒やるのは難しい!

でも、リズムを間違えずにできたときはとても嬉しいです!

短い指で精一杯頑張りました!

口笛吹いているときって手がフリーですから、何か空き缶とか箱とかあれば太鼓にしてリズムを刻んで。

いつもとはひと味違う感じで口笛演奏を楽しむことができます!

皆様も指太鼓にチャレンジしてみてはどうでしょうか??

(^3^)~♪