口笛の教え方にオリジナリティ出さなくても良い

口笛の教授法などについて昔から精一杯取り組んでいるつもりです。

特に口笛の吹き方動画は多くの方に支持をいただいております。

舌先を固定、口の中の狭めを意識して「ひゆう」で探るというモノ。

指示はシンプルに。根気よく探らせるこのやり方。

多くの方から「口笛吹けた!」という喜びの声をいただいております。

そんな私の頑張りをぜひ無駄にしないで欲しい!活用して欲しい!

大事なのは教え方に関する研究の積み重ね。

学校の先生だってそうです。

昔なら論文を書いたり読んだり、ベテランのを見て真似をしたり。今で言うならネットのtossランドとか。

「教える」ってそういうことではないでしょうか??

口笛の教授法が完全オリジナルである必要はありません。

私、非営利でやっております。口笛の吹き方で特許も取っていません。

だから、私以外の人が口笛教える場合でも、どんどん使って欲しいんです。

口笛の吹き方で検索するとリライトという名のパクリ記事もまあまああります。

そういうの不快だけれども、それでもね、積み重ねなんですよ。takedaさんみたいにちゃんと引用してやってくれればそれでいい。

より良い教授法の確立のために、手を加えていくことは大事です。

本当に完全に別アプローチでやった方が上手く教えられるなら、新しい教授法を開発したらいい。

でも、「新しい教授法を確立すること」それ自体が目的になってはならない。

と思うんです。

一般の口笛教室など、営利目的の方もぜひ使ってください。使用料払いたいなら年間15円寄付してくれたら大丈夫です。口笛教室が軌道に乗ったら、いつか飯おごってください!

何年も前に「やってはいけない口笛の教え方」という記事を書きました。口笛を教える機会がある方はぜひ確認してみてください!

口笛の教え方に関する議論等、いつでもウェルカムですよ!